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企業の持続可能性Jun.27,2025

2025-06-27 成信実業と先進材、秘密保持・協力協定を締結

2025-06-27 成信実業と先進材、秘密保持・協力協定を締結
 

成信実業股份有限公司と先進材股份有限公司は、2025年6月24日、台中ゼロウェイスト製造センターにて秘密保持・協力協定を正式に締結しました。本協定は、半導体産業における特殊ガス排出監視技術の共同開発に重点を置くものです。両社は専門技術を統合し、国際基準と制度を導入することで、半導体サプライチェーンにおける特殊ガスの監視・削減技術の研究開発を加速させ、カーボンニュートラル管理とネットゼロ排出というESG環境目標の達成、および持続可能なガバナンスの強靭化を支援します。

 

調印式には、成信実業の謝雅敏総経理と先進材の徐惇穎総経理が出席しました。これは、両社がハイテク産業の持続可能な転換と企業の社会的責任(CSR)を重視していることを示しています。両社は今後、高い地球温暖化係数を持つ特殊ガスの削減・代替策について実質的な連携を深め、環境責任を積極的に果たし、世界的なESG評価の潮流に対応していきます。

 

成信実業は「ゼロウェイスト」を中核的な経営理念とし、「都市鉱山」技術を活用して、廃棄物再利用に関するサーキュラーエコノミーの専門技術コンサルティングを提供しています。資源の有効利用と環境配慮を両立するESGビジネスモデルを構築し、廃棄資源を再利用可能な製品へ転換して販売しています。謝雅敏総経理は、「今回の連携は出発点です。両社の強みを結集し、実行可能な特殊ガス排出削減ソリューションを開発することで、産業界により先進的で持続可能な選択肢を提供したい」と述べました。

 

先進材は「新竹金」および「新竹金BAMBOO」ブランドを展開し、竹資源の循環利用とグリーンテクノロジーの融合を推進しています。100%生分解可能で環境に配慮した革新的なカーボンネガティブ包装材の研究開発に注力し、サプライチェーンにおけるプラスチック使用量とマイクロプラスチック蓄積の脅威を大幅に低減することを目指しています。これは、脱プラスチックと持続可能な包装への社会的要請に応えるとともに、環境・社会両面でのESG責任を示すものです。また、開発中の「AI製品カーボンフットプリント算定システム」は、AIを活用して製造から販売までの各段階における排出量を自動分析・記録・算定します。徐惇穎総経理は、「材料イノベーションとデータ分析技術により、半導体産業が今後さらに厳格化する炭素管理要件へ対応し、真のネットゼロ排出へ進むことを支援したい」と述べました。

 

今回の技術・専門分野での連携は、グリーンサプライチェーンにおける企業間のつながりを強化するとともに、世界的なネットゼロの潮流に対し、台湾企業が研究開発と協業へ積極的に取り組む決意を示すものです。両社は相互信頼と互恵の原則に基づいて連携を深め、ハイテク産業のネットゼロ転換を共同で支援してまいります。




図1:先進材チームと成信実業チームが、台中ゼロウェイスト製造センターにて記念撮影。


 

図2:先進材の徐惇穎総経理(右)と成信実業の謝雅敏総経理(左)が

          秘密保持・協力協定を共同締結。





 

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